『私を認めて自分を生きる』スクール情報誌えら部8-9月号 表紙の人は・・・
『私を認めて自分を生きる』
スクール情報誌えら部8-9月号
表紙の人は、
山田元子(かれん)さん。
47歳。
もう、ご覧になりましたか?
(電子書籍版は→コチラ)
これまでの『えら部』とちょっと違う雰囲気に
「誰、これ~?」と、、、
ちょっと話題になりつつ。
この「抱きしめたい」ポーズが
FBなどSNSで流行りだしているそうです。
かれんさんは、
楽しく・楽に・速く読む『楽読(速読)』
のインストラクターさんであり、
ときおり女優業もされています。
かれんさんが『楽読」に出会ったのは4年前。
当時は、本を速く読みたいというより
楽読のインストラクターという仕事に、
興味が湧いたという。
そんなかれんさんの当時の仕事は
「お金の専門家」
20歳から21年間
大手証券会社につとめ
難関の「証券アナリスト」資格も取得。
支店の営業課長まで登りつめたのちに、
更なるお金の専門家である
税理士を目指すために退職し
会計事務所に務めていたそうです。
証券会社に勤めていた頃は、
「人を見たらお金だと思った」と。
そんな、かれんさんは
今ではスーツを脱ぎ捨て、
こんな↓感じで、楽読のインストラクターの仕事をしています。
(これは↑インストラクターの正装だそうです)
どうして
「お金の亡者」が、「速読の講師」に???
人がお金にしか見えなかった時代に、
突然、今のかれんさんのような人に出会い、
きっと衝撃を受けたのですね。
「人生を楽しむ」
「自分の可能性を楽しむ」
「理想を現実にする」
これらをミッションに「生きる」と決意してから
2年後に乳がんが発覚したかれんさんは、
自分で自分のことを
「私は世界一ハッピーな
サバイバー(がんで生き残る人)」と言っている。
乳がんだって自分の分身、
だから嫌味嫌うのではなく
ちゃんと向き合いたい、と。
その乳がんが教えてくれたモノは
「自分を認めるチカラ」
詳しくは→コチラのwebページに取材記事を載せています。
今回の表紙のイメージは
ユニセックスな感じにしようと決めていましたが、
突然、かれんさんは、
用意されたジャケットを脱ぎ捨て
「抱きしめたい」を表現。
「私は世界で一番いとおしい存在」
そんなメッセージを受け取りましたが
かれんさんに言わせると
「あなたはよくやっている」と。
自分で自分を抱きしめて欲しい!!という、
世界中の女性に贈るメッセージだそうです。
そんなかれんさんと
「交流できる場所」をつくりました。
それは、えら部の大人の社交場、
夜の部活動、のむ部。
8月31日(金)18時~
えら部の新しい事務所で「呑み会」を行います。
えら部の新事務所で
かれんさんをお招きして呑み会を行いますので
かれんさんに会いたい方は是非、気軽にご参加くださいね♡
詳細は→コチラをご覧ください。
さらに9月2日は、
かれんさんの48回目の誕生日。
楽読 那覇 安里教室で
かれんさんの誕生会&レッスンが行われます。
そこでは
かれんさんが速読で『ラクに独学で』
保育士の資格試験を合格した話も聞けます。
詳しくは→コチラをご覧ください。
そして更に9月9日には
うつ病からの大逆転→30代で社長デビューした
楽読ジャパンの石井真氏が来沖し
沖縄サロネーゼハウスでセミナーを開催。
詳しくは→コチラをご覧ください。
かれんさんが気になる方、
楽読が気になる方は是非、参加してみてくださいね。
かれんさんのように
新しい自分と新しい人生の発見があるかもしれません。